東京いちじく スピンオフストーリー

畑会の山田です。
連日、東京いちじくの投稿で恐縮ですが、もう一つ別の視点からお話を書かせてください。

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それは、今回のデザインができるまでのストーリー。
このデザインは、プロジェクトメンバーではなく
デザイン学校「コペンカレッジ」さんのご協力のもと
完成することができました。
 
決め方は、3人のデザイナーの方が考えたものを
コンペ形式で話しあいで決めていくもの。
 
ブログを見ていただけると分かりますが
それぞれのデザインがとても個性的でおしゃれでした。
  
 
ただ
それだけではもちろん不十分で
そのデザインが
 
・コンセプト
ブランディング
・ターゲット層に刺さるか
 
などと一致していなければ
本来のデザインが機能しません。
   
その点をWoman to Workの能登さんが切り込み
最終的に洗練されたデザインができました。
 
この一連のプロセスを、ありがたくも
コペンカレッジさんのブログに書いていただきました。
 
私にとっても大きな学びになりました。
 

デザイナーの方はもちろんのこと
ブランディング、見せ方、売り方を考える人にとっても
とてもよい事例だと思います。
  
販売に力を入れたい農家の方にもおススメです。  
 
もしよければご覧ください!
 
全4話
 
・企画編
https://copen-college.com/works/200207tokyo_ichiziku/
・コンペ編
https://copen-college.com/works/200206tokyo-ichiziku/
・再提出編
https://copen-college.com/works/200213tokyo-ichiziku/
・マルシェ編
https://copen-college.com/information/200302tokyo-ic